にこにこそだて

こそだてにまつわることをつらつらと。

離乳食づくりに大活躍☆峠の釜めし

離乳食が進んできて、ちょこっとの量を煮たり炒めたりしたいとき、我が家ではこれを使っています。

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峠の釜めしのお釜です。
フチが少しかけてしまったものの、離乳食初期からかれこれ半年以上割れずに元気で頑張ってくれています。

うちには小さめミルクパンのような気の利いたお鍋がないので、ちょこっと調理したい時にちょうどいいお鍋がほしいなぁと思っていました。
義理の母から夫が赤ちゃんのとき峠の釜めしの釜で離乳食を作っていたという話を以前聞いていたので、銀座に行ったときGINZASIXで釜飯を購入!
(中身はもちろん私が美味しくいただきました)

実際使ってみて、本当にちょうどいい大きさです。1食分の調理もできますし、数食分の作りおきもできるくらいの容量です。
取っ手がないのが不便に感じることもありますが、今のところは鍋つかみでどうにかなっています。

今週だけでもこんな感じで使っています
・ひじき煮を作る
・麻婆豆腐を作る
・煮物の取り分け調理
・ひき肉の下ごしらえ(少量の水で炒めて火を通したものを冷凍保存して使っています)
・魚の下ごしらえ(魚も買ってきた日に茹でて一色分ずつ分けておいて冷凍保存しています)
あとは炊飯器よりも粒がふっくらしたおいしいおかゆが炊けます。

使い方のコツは使い始めに目止めをすること、強火にかけない(強火は割れやすいらしいので基本弱火調理)ことと、焼き物や炒めもののときは大さじ1程度のお水を温めてから使うことでしょうか(食材がくっつきにくくなります)。

思った以上に便利に使えているので、小さめのお鍋を持っていない方はおすすめします♪