2020年大田区保活 ①認可保育園 入園申込みのしおり

今年生まれた下の子は1歳4月入園でよいかなと思いながらも念のため入園申込のしおりを入手。

一昨年とルールが結構変わってるので読んでおいてよかった。

ざっと読んで一昨年と違っているのはこれらの点かしら？？

・世帯指数が同点だった時の選考基準が変更

以前は希望順位が高い人が優先だったと記憶しているけれど、今年のしおりには「希望順位にかかわらず次の優先順位により選考」とのこと。

上の子の時は過去の倍率など考えながらどの順番で記入するかだいぶ悩んだのですが、今年のルールだと純粋に行きたいところからかけるから申し込む側としてはとてもうれしい。

・育休延長したい人は得点が１点になるようにできる

これ、必要なのかしら？

そんなに決まった後の辞退が多かったのでしょうか…。

・(令和3年5月入所から)6時間未満勤務者の指数付け

令和3年5月入所から、拘束時間6時間未満の育児短時間勤務の場合は短縮後の勤務時間・日数を条件として指数付けされるそうです(=11点にならない)

なぜこんな仕組みにしたのか保育サービス課に問い合わせたところ、不公平との声があったらしいです。6時間未満だと場合によっては育休の手当金下回るのではないかと思うのですが、そこまで時短にしている人もパラパラいるということなのでしょうか。

産休・育休前はフルタイムで働いていて、就業証明書の時短記入欄もフルタイムで書いてもらうか未定にして、実際の復職時に6時間未満で会社に申請したらはじきようがないけれどどうするのだろう…。

今回、疑問点を電話で聞いてみたらいくつかは要確認とのことで折り返しになりました。

保育サービス課の人すらすべて把握できていないのだから、疑問点は臆せず問い合わせをお勧めします。